B-BOYがHIP HOP以外でチェックすべき音楽

HIP HOPはオールジャンルという観点ならば、様々な音楽がチェックできる。
ジャズやソウル、R&Bやファンク、ロックやエレクトリックなど様々だ。

ヒップホップを取り入れたバンドも多い。
ラップが入ったロックバンドは日本ではRap core mixtureやただ単にMixtureと呼ぶ事もある。
ただこれは和製英語なので海外では通じない。
Rap-RockやオルタナティブロックならヒップホップオンリーだったB-BOYでも聞けるはずだ。

むしろ聞くべきだ。日本で言うならばDragon Ashや山嵐などが有名だ。

世界に目を向けるとゴリラズやレッチリ。サブライムやレイジアゲインストザマシーンなどだ。
他にも素晴らしいバンドは多いが今回はこの4組を紹介しよう。

まずはゴリラズ(Gorillaz)は、1998年に結成された、楽曲面を担当するイギリスのロックバンド・ブラーのデーモン・アルバーンと、ヴィジュアル面を担当する「タンク・ガール」などの作者であるコミック・アーティストのジェイミー・ヒューレットによるバーチャル覆面音楽プロジェクト。

☆ゴリラズ画像☆

バンドはツー・ディー(リードボーカル、キーボード)

マードック・ニカルス(ベースギター、ボーカル)

ヌードル(ギター、キーボード、バックボーカル)

ラッセル・ホブス(ドラム、パーカッション)

ら4人の架空のアニメーションキャラクターで構成!

デーモンが中心となり、様々なミュージシャンとのコラボレーションで楽曲が制作されるが、オルタナティヴ・ロック、ブリット・ポップ、トリップ・ホップ、ヒップホップ、エレクトロニカ、インディー・ロック、ダブ、レゲエ、ポップといった多様な音楽ジャンルを横断する。

↑Gorillaz Dirty Harry

↑Gorillaz 19-2000

2001年に発売されたバンドのデビューアルバム「ゴリラズ(英語版)」は700万枚、セカンドアルバム「ディーモン・デイズ」も800万枚を売り上げ、ギネスブックより最も成功したバーチャルバンドとして認定されるなど、革新的なバンドとして欧州のみならず米国でも人気を博す。
もちろん日本でも大人気だ。

ラップのない曲ももちろん多いが多様性に富んだ曲は聞いていて飽きない。実に遊び心がある。アニメーションのキャラクター設定も面白く。日本人のメンバー(ヌードル)もいて面白い!
ジェイミーヒューレットの描く絵は実にストリート的でグラフィティアートに通じる。
この時点でもはやHIP HOPを感じられる。




長いキャリアと圧倒的なプロップスの多さ
を誇るのはRED HOT CHILIPEPPERSだ。
通称レッチリ!

☆レッチリ画像☆

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)は、カリフォルニア州出身のロックバンド。

主な略称は「RHCP」や「The Chili Peppers」、日本でのみ「レッチリ」など。2012年にロックの殿堂入り。

ジャンル ファンク・ロック
オルタナティヴ・ロック
ラップ・ロック
ファンク・メタル
活動期間 1983年

日本で有名な曲といえば
Dani Californiaとsnow(Hey oh)、日本で公開された映画『デスノート』の主題歌として採用されたからだ。

この曲が入ったアルバムで3度目のグラミー賞を受賞している。

B-BOYにも人気は高く、都内某所ではレッチリナイトなるDJイベントも開かれるくらいだ。

次に紹介するはサブライム
Sublimeだ。

☆サブライム画像☆


Sublime(サブライム)は、アメリカのロックバンド。

パンクにレゲエ、スカ、ヒップホップなどを取り込んだ独特のサウンドで90年代のアメリカで支持されたが、中心人物のブラッド・ノウェルがヘロインの過剰摂取で死亡したことにより解散した。

サーフロックとも言われ、ゴリラズやレッチリに比べると緩いサウンドが多い。

しかしパンクな曲もあり、まさに変幻自在だった。

もはや作品は増えないので全作チェックすべきかもしれない。




そして今回のラストはレイジアゲインストザマシーンだ。

Rage Against the Machine

☆レイジアゲインストザマシーン画像☆

日本においてレイジアゲインストザマシーンの曲で有名なのは「Guerrilla Radio:ゲリラ ラジオ」格闘技プライドのテーマ曲でよく流れたからだ。

日本ではレイジと略されるが世界的にはRATMと略される 。
「レッド・ツェッペリンとパブリック・エナミーの融合」と呼ばれる特徴的なサウンドと、政治メッセージを持つ歌詞が特徴。

彼らのライヴにおいてはしばしばゲバラの肖像画が掲げられ、アンプの前などに星条旗が逆さまに吊るされた。

無料の反戦コンサートを開いたりするなど、音楽の枠にとどまらず実際に政治活動も行っている。

2000年に解散したが、2007年に再結成し、2011年のライブ以降は再び活動を休止

メンバーは
ザック・デ・ラ・ロッチャ(ボーカル)

トム・モレロ(ギター)

ティム・コマーフォード(ベース)
ブラッド・ウィルク(ドラム)

の四人によって1991年結成。

翌1992年に12曲入りのデモテープを制作し、約5000本を売る。

これによりレコード会社の関心を集め、「創作活動の最大限の自由」を条件にエピック・レコードと契約。

同年11月3日、一作目となる『レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン』を発表。過激で政治的な歌詞をラップするボーカル、ブラッシングやスイッチング奏法などを駆使した変態的なギター、重いグルーヴを醸し出すリズム隊によるサウンドは、のちのミクスチャー・ロック、オルタナティブ・ロックの先駆けとなった。また、アルバムのジャケットには抗議の焼身自殺をするティック・クアン・ドックの衝撃的な写真が使われた。

衝撃的だった。何回も聞いても飽きない名作だ。

同作は500万枚のセールスを記録し、90年代ロックの金字塔として評価される名盤となった。

4年後の1996年4月には二作目『イーヴィル・エンパイア』をリリース。ビルボード1位を記録。

同年には三作目となる『バトル・オブ・ロサンゼルス』を発表。収録曲「スリープ・ナウ・イン・ザ・ファイア」のPVの監督にマイケル・ムーアを起用。

2000年にボーカルのザックが脱退したことに伴い解散。

ボーカルのザックデラロッチャは様々なアーティストとコラボもしており、HIP HOPのラッパーともコラボしたことがある。

とにかく熱くなるバンドだ。

しかしギターサウンドが苦手な人はやかましいと思うかもしれない。かなりハードだ!

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