暖かくなってきて新しいwearが欲しくなる時期だ。
ヒップホップwearかつどんな場面でも対応できる服もあると良いね。
派手派手じゃなくて落ち着きすぎないブランドがコロンビアだ。
コロンビアスポーツウェアカンパニーは、アメリカのオレゴン州で1938年に創業。
オレゴン州は山、川、海、湖など自然環境が豊かな場所で、アウトドアスポーツが盛んな場所。
コロンビアは総合アウトドア・スポーツウェアメーカーとして、登山、トレッキング、キャンプ、マウンテンバイク、スキー、スノーボード、フィッシング、パドルスポーツなど、自然環境の中で行うアウトドアスポーツに適した機能性や耐久性を持ったウェアやギアーを製造
機能性だけでなく、スタイリッシュなデザインや豊富なカラーバリエーションもブランドの特徴なのでヒップホップの洋服としても重宝される。
ビーボーイウェアーといってもよい。
↑はzen-la-Rock
ヒップホップを愛する人々にとっても、コロンビアは注目すべきブランドだ。
1990年代、アメリカでハードコアヒップホップのラッパー達がこぞって着用したことにより、Columbiaのアイテムたちが東京のストリートでもヒップホップアイコンとして独自の地位を獲得していたから。
コロンビアは比較的安く手に入れやすいのも人気の1つだ。
そんなコロンビア人気が再熱。
90年代後半にストリートで支持されたモデルを元にディテールを復刻し、随所に採用。
そこに現代第1線アーティストなどをモデルに起用したりデザイナー、アーティストを起用し、90年代と今が交差する2020年のコロンビアも注目のヒップホップウェアーといえる。
旬なアーティスト達もコロンビアを着ている。
Fncy
ZEN-LA-ROCK、鎮座DOPENESS、G.RINAの3名からなるユニット・FNCYをモデルに起用し
FNCY (ZEN-LA-ROCK / G.RINA / 鎮座DOPENESS)「FNCY CLOTHES」
かっこよ!
そして
in-dもコロンビアだ。
in-d
THE OTOGIBANASHI’S、CreativeDrugStoreのメンバーであり、ラッパー。
in-d – On My Way
1993年生まれ。
高校時代グループを結成。数枚のアルバムを発表。
2019年、本格的にソロ活動を開始。5月にはEP “indoor”をリリース。
若いのに凄い貫禄のあるラップしますね!カッコいい