今日の気になったニュース。
ヤギの奇形が生まれた、、
こういうニュースは何とも言えない気持ちになる。
珍しい物見たさでついつい見てしまうが後味は悪い。
現代ならではの異常な現象なのか?
いや、昔から奇形はあったと考える。
神の使いか悪魔の呪いか?単なる偶然か?
解明はハッキリとできていないのかもしれない。
ヤギの奇形画像は閲覧注意レベルだし、見たい人は検索すれば見れるので自己責任で見るとよいだろう。
話題のヤギは、、サンルイス州エル・カディーリョで生まれたという。
このヤギは、先天的な奇形を抱えおり、その奇形の顔の造作があたかも人の顔面のようだとSNSで話題になった。
しかし、奇形を持って生まれたヤギは、生まれて間もなく死んだとのこと。
奇形が生じた理由などについては分かっておらず、死因との因果関係についても今のところ不明のままとなっている。。とのニュース
なぜヤギが気になったかと言うと。
G.O.A.T
とヒップホップやスポーツで使うからだ。
GOATは「the greatest of all time」の頭文字略なのだ。
発音はヤギのGoatと同じ。
この「the greatest of all time」は日本語で「史上最高の」という意味。
発音は「ゴート」または「ジー・オー・エイ・ティー」だが、主にSNSや英語の書き言葉で使うようなスラングなので、一般的に会話(話し言葉)で使う単語ではないが使われる事もある。
このラップスターの曲が語源かもしれない
LL Cool J G.O.A.T.
「ゴート」と言う発音はおそらく2000年になってから使われるようになったようだ。
伝説のヒップホップアーティスト、LL Cool Jは2000年に「G.O.A.T. (Greatest Of All Time)」というアルバムをリリース!
そのアルバムにThe G.O.A.T. という曲がある。
曲中のリリックには「I am the G.O.A.T.」がある。
それが初めて「ゴート」という発音が使われた時だという。
さすがLL COOL Jだ。
↑【HIP HOP accessory】