人気の出ないラッパーお悩み解決
ラップを続けるモチベーションの保ち方とは?
目次
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4.人気が出ない場合は?
5.モチベーションの保ち方とは?
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今回は
なかなか人気が出ない時の
☆モチベーションの保ち方
について記そう。
前回、前々回でどうやったら人気のラッパーになれるか?を憶測と予想で記してきた。
今回は前回までの解決策でもなかなか人気が出ない場合のモチベーションの保ち方を記そう。
*ちなみに全くの私見なので、完全には信じこまないでいただきたい。もし人気がでなくても一切の責任は負いません。私自身人気のラッパーではないので、あくまでも予想、憶測です。
1.ラッパーの人気のメーターとは?
人気ラッパーになる為に必要な事は、卓越したスキル、個性、オリジナリティー、人と人との繋がり、キャリア、宣伝プロモーション、運、、など様々ある。人気のメーターはプロップスの多さだろう。音源の売り上げ、YouTubeの再生回数、チャンネル登録者数が人気のメーターだ。
2.ラッパーが人気の出る要因とは?
ライブ、バトル、音源製作、プロモーション。。
それらの行動をやっても中々人気が出ないラッパーもいるだろう。
何年やっても評価がイマイチなラッパーもいるだろう。
周りから見れば「哀れ、みじめ」「早く辞めろ」
「才能ない」などと思われるかもしれない。
それでもやり続けているラッパーはいる。
やり続ける事は万が一でも希望があるという事、やり続ければ1曲くらいはヒットするかもしれない。
やめてしまうのは簡単だ、評価を気にする事なく生きていけるのだから。しかし、辞めてしまえば確実にヒット曲は生まれない。
極稀に昔書いた曲が何かに使われてバズる事もあるかもしれない、しかし極めて稀だ。
人気ラッパーになれないでも諦めずにモチベーションを保つには強靭なメンタルが必要だ。
そう。メンタルの強さが人気のラッパーの1つの要因だ。
3.どうやったら人気がでる?
強靭なメンタルがなくてもモチベーションは高められる。
よく言われるのが「1人でも俺の曲を聞いてくれる人がいればやり続ける」
この思考だ。
散々バカにされたり高い評価はおろか低い評価さえもつけられずに”もはや自己満足”だけでやってるのでは?と思っても1人でも応援してくれている人がいれば続けていける。
1人でもいれば共感できる人はもっといるはずだ、ただ数多くの人達に聞かれていないだけなので10人のうち1人しか共感しなくても100人のうちの10人、1000人のうちの100人、一万人が聞くチャンスがあれば何と1000人も共感してくれる人がいる事になる!
1000人もファンがいれば人気といえる。
4.人気が出ない場合は?
●評価など気にしない
人気が中々でないラッパーのモチベーションを保つには、評価を気にしないのも1つの方法だ。
人気ラッパーになろうとはあまり考えないでひたすら良い曲を作る事に集中する。
もはや開き直るように自然とラップをやり続けるのも手だ。SNSには投稿しない、投稿して拡散などなく、無反応だったらショックだからだ。
拡散や反応が欲しいならば、自分も他のアーティストへ反応すれば少しはリプされるだろうが、義理では意味がない。
良い曲は自然と拡散される、良い曲でも拡散されない場合もある。
ならば更に良い曲を作るだけ。
良い曲を作ったらひっそりと公開。
YouTubeの評価や再生回数が気になる場合は?YouTubeだけが動画サイトではない、YouTubeでは再生回数オフにはできないので再生回数が気になるのならば違う動画サイトを考えても良いだろう。
かと言って拗ねてしまったらモチベーションは下がる一方だ。
だから、とにかく色んな人に聞いてもらおう。なるべく友人とか知り合いじゃなくて知らない人の方がよい。
その分気軽に批判されるかもしれないが、知らない人が評価をしてくれた方が希望がわく。
他ジャンル畑に聞いてもらう事はかなり意味がある。
5.モチベーションの保ち方とは?
人は人 自分は自分!と考えて活動をする。
時には悔しさの感情で己を満たす、悔しさは大きな力になる。
それがモチベーションの保ち方だ。
しっかりとある程度のスキルを身につけていれば売れるか売れないかの差など紙一重だ。
自分は運がないだけ!やってればいつか報われる!
そう思いモチベーションを高めよう。
あとはやる気で左右されないように習慣化させるのがよい、たとえば毎日ルーティンでリリックを書くとか、即興の練習をするとかだ。
それでもやる気がでない時はやる気の出る曲を集めて聞きながらやるのが効果的、やる気の出るグッズを揃えておくのも良い、たとえばやる気の出る名言集や絵や写真だ。
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まとめ
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☆ラッパーの人気のメーターとは?
☆ラッパーが人気がでる要因とは?
☆どうやったら人気がでる?
☆人気がでない場合は?
☆モチベーションの保ち方は?
ラッパーが人気になるには様々な要因があり基準がある。その為に必死にやってる奴もいれば、運や天性で人気の奴もいる。
しかしへこたれないラッパーはカッコいい。たとえカッコ悪いと言われてもカッコいい。
HIP HOPでこんな名言がある。
「HIP HOPはダサいからカッコいいんじゃねーか!!」
貫くしかない。