まず、第一にスキルアップ!
それに尽きる。ラッパーで有名になるにはまずはスキル
最低限のスキルがないと絶対に人気にはなれない。リズムキープや声をしっかりと出し続けること。韻やフローも大事だが、韻もフローも基礎がしっかりとしていないと生きないからだ。
とにかく練習だろう。
曲を書き続ける、もしくはフリースタイルバトルで名前をあげたいならば即興の練習をしまくる、言葉のバリエーションを増やし続ける。
曲を書き続けて、ライブなどで披露する。
そしてリスナーの反応をチェックして改善したりみがいたり良い曲を仕上げる、反応が悪ければ更に良い曲を新しく作る。
バトルの場合はバトル動画などで勝ち方を学ぶのも良い。
とにかく現場に出向く事が大事だ。
そこで仲間を作る、人と人の繋がりが大事。
TwitterやInstagramなどSNSで繋がりお互いにリスペクトしあう関係になれれば良い。
純粋にカッコいいと思える仲間が増えれば
「こいつはヤバい!カッコいい!」などとTwitterなどで拡散する、それは同時に自分にも当てはまる、つまり純粋にカッコいい曲を作れば仲間が広げてくれる。
そうして人気が出るのだろう。
繋がりができればリリースの仕方を教えてくれる人もできればMVを作れる人とも繋がれる。
音源やPVを作れば多くの人に見てもらえることになる、それで良ければ人気になれるはずだ。
あとは自宅ラッパーでも人気になれるパターンも極まれにある、現場ではなくネットで人との繋がりを増やしていけば人気になれるかもしれない。
それももはや現代ならばアリだろう。
やはりカッコいい曲や生き様をリスナーは求めているのでキッカケは現場でもネットでも良いのだろう。
ようは自分の曲やキャラにバズる人達をいかに見つけるかだ。
ネットで人気のラッパーは現場では叩かれる可能性もあるし、ハーコー好きなリスナーならばポップ調なラッパーを嫌うだろうし、ジャジーなラッパーを好きでもポエトリーリーディング系のラッパーは好まない、、などあるかもしれない。
自分の進むべき道を見極めてやり続ける!
と予想する。
人と人との繋がりを大事にして、ともかく動く!あと大事なのは音源やPVなどは完成度を高くした方が良さそうだ。
あまり上手くないアーティストも映像や音質が良ければカッコいい!と思わせる事ができるからだ。
他にも人気ラッパーになる為に必要な事はある、例えば
・ファッションやライブ衣装にこだわる
・ライブにこだわる
・お笑い要素をいれてみる
などだ
様々な要因で人気ラッパーになっていくはずだが、
一番重要な事は
とにかく 行動する!!
☆人気がでない場合は?
とにかくスキルアップが基本だ。
それでも人気が出ないならば思い切ってフィールドを変えたり、増やす。
例えばクラブだけでなくジャンル違いのライブハウスなどでも活動してみると人脈も変る。
受け入れ先が変る事で人気になる人もいる。
B-BOYにはあまり人気ないけどバンドマンにはかなり人気!とかパターンはある。
ネットでの活動に力をいれてみたり、思い切って路上ライブをしてみたり、話題をみずから作るのだ。
他にもファッションやライブ衣装にこだわってみたり、ライブにこだわってセリフを考えて小話をはさんでみたり、
ちょっとした寸劇をいれてみたり、お笑い要素をいれてコントや漫才を取り入れてみたり色々な可能性を試そう。
人とは違う 自分だけの強み、武器を持つ!オリジナリティを磨こう
次回は モチベーションの保ち方とまとめ