日本のB-BOYがチェックすべき昔昔の歌謡曲とは

B-BOYがヒップホップ以外にもチェックすべき音楽は多い。
日本のパイオニアの音楽を聞くのも、重要だ。

まずは柳ジョージ


柳ジョージ&レイニーウッド / 酔って候う

ファンキー!

柳 ジョージは1948年1月30日生まれ 
2011年10月10日に亡くなっミュージシャン。

横浜生まれ横浜育ち、
1978年、「柳ジョージ & レイニーウッド」がアルバム『TIME IN CHANGES』でデビュー。

R&Bをベースにした音楽性は、当時としては異端であったが、1979年にテレビドラマのテーマ曲に使われた「雨に泣いてる…」が大ヒット。

その後も「さらばミシシッピー」
「青い瞳のステラ 」等のヒットを飛ばした。

1982年には何と、ソウルの神様レイ・チャールズとジョイント・コンサートを全国5ヶ所で行った!

2011年10月10日、腎不全のため横浜市内の病院で死去。63歳没。

唯一無二の歌声はロックでありブルースであった。

バブルガム・ブラザーズもチェックすべきだろう。


バブルガム・ブラザーズ / 東京CLEVER1991

バブルガム・ブラザーズを侮ってはいけない。チェックすべきだ。

バブルガム・ブラザーズとは、1983年にブラザー・トム(Bro.TOM)とブラザー・コーン(Bro.KORN)のコンビで結成されたデュオ。
もともとは二人ともお笑いタレントだった。

ジャンルは幅広いが
やはりソウルからの影響が強い

J-POP、R&B、ソウル、ファンク、ヒップホップ、コミックソング

メンバー Bro.TOM(ボーカル)
Bro.KORN(ボーカル)

1985年発売のシングル「忘れじのエヴリナイト」でミュージシャンデビュー。

1991年には、前年リリースのシングルWON’T BE LONGが大ヒットし、『第42回NHK紅白歌合戦』に出場。

EXILEがカバーしてヒットした事は記憶に新しい。




日本のSOUL MUSICの歌手は多いが、松原みきのナチュラルにSOULmusicを醸し出す感じが最高。


松原みき /  Rainy day woman

以前にも紹介したが松原みきは本当に良い曲を歌う。

お洒落でアーバンだがキュートな音楽。平成30年だろうと色褪せない。

SOULの名歌手だった事は間違いない。

俳優も良い歌を歌っていた。

左 とん平(ひだり とんぺい、1937年5月30日 )は俳優。
東京市王子区(現・東京都北区)出身。


左とんぺい / Hey you bluce

1973年の楽曲『とん平のヘイ・ユウ・ブルース』を、スチャダラパーがデビューアルバム(1990年)でサンプリングしたのをきっかけに、同年代だけではなく若者にも評価が高まった。

HEY YOU BLUCEはそのままラップが乗りそうな良いビートだ。


左とんぺい / とん平の酒びたり人生

お洒落なビートに粋な歌詞。
しびれます。


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