今日は【東京で注目のラッパー】で紹介した、ラッパーを簡単に紹介してみたいと思います!
2020年も注目すべき東京のラッパーとは?
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*2020年も注目の東京ラッパー!!
2020年東京注目のラッパーをざっとあげると
VaVa、AKLO、5lack、TYOSiN、あっこゴリラ、vividboooy、KANDYTOWN、BIM、
kZm、ZORN、Taeyoungboy、RYKEY,Ta-Ti、Rwemy、FRANKEN、KOHH、LANDTECNIKS 、GANGERなどか
今日はこの中からVaVaさんとAKLOさん5lackさんの魅力や情報を調べてみました。
目次
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VaVaとは?
VaVa(ヴァヴァ)
ビートメイカー、DJ、ヒップホップMC、音楽プロデューサーである。
所属レーベルはSUMMIT。クリエイティブチーム「CreativeDrugStore」に所属。本名は馬場貴大。
なるほど!本名の馬場さんがアーティスト名に由来するんですね!!
Vavaは1993年1月5日(27歳)生まれで東京都杉並区在住のようです。
まず最初にビートメーカーにして注目を集め、2012年に公開されたTHEOTOGIBANASHI’Sの「Pool」のミュージックビデオが話題となり、エンドロールに使用された「Sauvage」も評価。
その後もThe Otogibanaphi’sの楽曲提供や自身のビートアルバム、MixCDなどを多く製作し注目を集めていった。
2017年、突如SUMMITのYoutubeに自身がラップをした「low mind spaceship」のミュージックビデオを公開。
同年6月全曲フルプロデュースとなるラップアルバム「low mind boi」をリリースし、SUMMITに所属した。
ハードコアなゴリゴリ系な日本語ラップではなくて柔らかい印象な日本語ラップなので万人受けしそうな曲が多いです。
とても聴きやすく親しみやすいです!
これならHIP HOPリスナー初心者でもすんなり聴けそうです!
VaVaさんは意外にもゲームも好きなようです!Twitterで呟いていました!
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AKLOとは?
AKLO(アクロ)は、東京出身のMCです。
年齢は不詳ですが、めちゃくちゃ若い人ではなさそうですね。貫禄が感じられます。
活動期間は2008年~だそうです。
日本人の母親とメキシコ人の父親を持ち、幼少の頃をメキシコで過ごし、その後、東京、大阪、大分県、ニューヨークで過ごす。Master Pなどに影響を受ける。
様々な国での生活がラップスタイルに出ています!言葉のリズムが独特で日本人離れしてます。日本語ラップというよりは世界共通のRAPって感じです。
AKLO – カマす or Die feat. ZORN
めちゃくちゃうまくてクールで痺れます!
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5lackとは?
5lack
“5lack”とは1987年生まれ東京出身のラッパーでありトラックメーカーもこなす器用なB-BOYです。
“5lack”の読み方は「スラック」
読み方を知らなかったらファイブラックと読んでしまいそうです。
Feelin29 Feat.KOJOE – 5lack
日本語ラップは愛、恋愛についたlove tuneはマッチするのが難しいと言われていますが、見事にマッチ!!
多くのプロップスの心を掴んでいます!
5lackさんは映画「君の名は」の主題歌【前々前世】で有名なロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎によるソロプロジェクト・illionの先行シングル & アルバムにラッパーとしてフィーチャリングされるなど実力は他ジャンルからもお墨付きです。
まとめ
今回はVaVaさん AKLOさん 5lackさんの情報を紹介しました!
今後も楽しみな東京のラッパーですね。