第二回フリースタイル上達法

第二回フリースタイル上達法

「初心者から出来る!!フリースタイルラップの上達方法」

第二回。

まずは目次

今後このように展開していく。

第一章.なぜ日本でフリースタイル〈即興〉のラップが流行っているのか?

第二章.フリースタイルの勝ち方

第三章.フリースタイルラップの基礎中の基礎の練習方法

第四章.フリースタイルラップの練習場所と上達方法

第五章.バトルに勝つ為の技術

第六章.日常にラップを取り入れる技術

第七章.誰でもデビュー?CDデビューや配信デビュー

第八章.生活の一部にする

第九章.スペシャル特典ありがちではないライム一覧表

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第一章

■■.なぜ日本でフリースタイルのラップが流行っているのか?■■

一般的に2000年代前半にラップが流行した、

KICK THE CAN CREW  RIP SLYME  SOUL’d OUT ケツメイシ HOME MADE家族などのHIP HOP をPopにアレンジしたラップミュージックが流行った。そのおかげでラップは広く浸透し多くの楽曲に取り入れられている。

しかしながらアンダーグラウンドで活躍しているラッパー達にスポットライトが当たる事は少なかった。その後2000年代後半になってくるとチャートからHIP HOPは減少した。

一方アンダーグラウンドでコアなHIP HOPファンやPlayerは切磋琢磨して実力を磨いていた。 アンダーグラウンドでは1995年頃から既にPOPではないHIP HOPがmovementとして注目されていてコアなファンは当時から存在した。

2016年頃から急激に流行りだしたのはRAPだ。HIP HOPの楽曲が流行っているのではない。RAPによるフリースタイルで戦うMC Battleが流行っているのだ。

CMなどでRAPを取り入れたシーンが増えた。 なぜ流行しているのか?

最大の要因は テレビ番組 『フリースタイルダンジョン』(FREESTYLE DUNGEON)だろう。

フリースタイルダンジョンはテレビ朝日にて、2015年9月30日(29日深夜)より、毎週水曜1:26 – 1:56(火曜深夜)に放送されているバラエティ番組である。

フリースタイル(即興)のラップバトルによる戦いで、モンスターと呼ばれる強豪ラッパーを勝ち抜き、賞金獲得することを目指す番組だ。

ラッパーの実力が向上した事で、よりわかりやすくエンターテイメント性が増したのが人気の要因だろう。

少し前なら字幕に直せない無駄な言葉が多かったり、意味がデタラメなラップが多かったが、即興性があるのがすぐにわかり意味もしっかり通じているラップが多い。

そもそもMC Battleとは

アメリカで1980年代にバトルラップが表現の一つとして人気を博し、その後定着した。

最近の日本においては、クラブイベントの企画の一つに取り入れられたり、MCバトルメインのイベントが行われたりと全国各地で行われている。

勝敗は即興性、内容、韻、フロウなどを総合して判定される。相手から言われたことに対してアンサーがちゃんと返せているかもバトルにおいて重視される。大体は8小節を2~3ターンずつ交互で行われる

バトル終了後の勝敗の判定は、現場の観客の歓声の大きさで決まったり、審査員の多数決で決まったり、どちらも取り入れられたりと、そのイベントにより基準が異なる。

1999年~2001年のB-BOY PARKのMCバトルではKICK THE CAN CREWのメンバーのKREVAが3年連続優勝を果たしている。

この頃から次第にラッパー達のブームになり2002年には日本でもヒットしたアメリカ公開の映画「8 Mile」でMCバトルがモチーフにされたこともあり、広く知られるきっかけとなった。 その後2005年には

ULTIMATE MC BATTLE(アルティメットエムシー バトル)がLibra Records主催で始まった。

2011年度より全国予選の規模を拡大し合計32名、2016年からは48名で決勝大会を行う。勝ち抜いたプロ・アマチュア問わないフリースタイラーが全て観客の判断によるジャッジシステムで「フリースタイル」の日本一を競う大会である。

その他にも戦極 MCBATTLEなどMCバトルのイベントは派生していった。

イベントによってはバトルの模様を収録したDVDも制作され、販売もされている。

メディアに登場しMC Battle が認知されYouTubeなどでMC Battleと検索すれば数多くの動画が出てくる。

必然とラッパー人口が増える、露出が多くなりファンが増える。

そんな構図がここ2~3年で完成した、MC BATTLEのFREE STYLEの

RAPが流行っている。

かつてラッパーで名前を売るにはCDなどの音源を多く売る事で有名になるしか方法がなかった。

現在はフリースタイルの大会で好成績を残せば一気に名前が広がる、ラッパーにとっては名前を売るチャンスが広がったのだ。




    つまりなぜ日本でフリースタイルのラップが流行っているのかというと大きくまとめると3つある、

    1.競技的であり派手である。

    2.始めるにあたり資金がまったくかからない。

    3.一攫千金の夢があり一気に名前を売れるチャンスがあるから。

    そして何よりも「やってみたら面白い」それが一番の要因だろう。

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