信者も多いが敵も多い、ネットを中心に活躍する人はそんな人が多い。
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(49)と元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏(45)がリング上で対戦する可能性が出てきた。ここ最近素人同士が戦う場面が増えてきた。
ひろゆき氏はR4.3/21に開催された1分間の戦い【breaking dowm】にゲスト解説として参加していた。
つまりひろゆき氏は格闘技が好きなんだろう。
お金持ちが体を張って頑張りを証明するのは、感動を生む。
ひろゆき氏も堀江貴文氏もお金持ちであり、お互いにビーフだ。対戦したら面白いかもしれない。
面白いといえば堀江貴文氏はラップもしている。
何だかんだ批判する人もいて、堀江貴文氏も自分の思考と違う事には批判的で攻撃的だけど、間違いなく行動的ですよね。
こういう反逆心って、どこかヒップホップ的ですよね。
ーで
堀江氏とひろゆき氏の因縁は2年前にさかのぼるようです。
それまでの2人は週刊誌上で対談連載を持ったり、世間に対して斜に構える姿勢が共感を得たのだろう、互いにリスペクトしていたかに見えた。
しかし堀江氏ら一行が尾道の餃子店でマスクの着用を巡るトラブルを起こした“餃子事件”でひろゆきと衝突したという。
ひろゆき氏が餃子店店主の肩を持ったことやひろゆき氏の妻も参戦してきたことに堀江氏はあきれ、絶縁宣言。
何とも軽い絆だったという事か
以後、堀江氏は事あるごとにひろゆき氏の賠償金踏み倒しや人間性まで猛批判までしていたという。
3日に自身の公式ユーチューブチャンネルのライブで、アドバイザーを務める素人格闘技大会「hatashiai」でのひろゆき氏との対戦を提案された堀江氏は「ひろゆきが来るんだったら全然やるよ。あいつけっこう体格がいいからね」と触れた。
これにひろゆき氏も反応。「堀江さんがおいらと同じ体重の66㎏まで落とせるなら考えますけど、、、」とツイッターに投稿し、条件付きでの参戦に前向きな考えを見せるや、堀江氏も「お前が体重増やせや、って話だろが笑」と応じてみせた。
さすがに絞るのは厳しそうだし、体重増やすのも厳しすぎるだろ、、
ここはお互い歩みより70キロ~78キロくらいでどうか?
つまりひろゆき氏は66キロから体重を増やして72kくらいにする。パーソナルトレーナーについてウエイトと食事で6㎏くらいならアップできるはずです。
堀江貴文氏は173センチでおよそ85㎏くらいだというので、ライザップ等で10k落とす。
これなら、ひろゆき氏は馬力がついて強くなり、堀江貴文氏も体重が軽くなり強くなる。
お互いにベストな状態で戦えそうだ。
ひろゆき氏は「やるなら、体力無いのでBreaking Downがいいです」と朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める1分間格闘技大会「BreakingDown」のリングを指定した。これに同大会のスペシャルアドバイザーを務める朝倉未来がツイッターで「是非」と呼応し、条件がクリアすれば2人の対戦が実現する可能性が出てきた。
ただ、ひろゆき氏は自身のユーチューブライブで「(堀江氏は)90キロくらいある。戦ったら鼻の骨とか折られる。30キロ差ぐらいあるのでスポーツとして成立しない。ボクシングの3階級制覇とかは本当にすごい」と話し、体重差は逃げ口上ではなく、相当なネックになっているようだ。
堀江貴文氏は「そんなにねーよ」と反論。最近【堀江貴文vsひろゆき】が騒がれてから、興ざめしたのか「あまり、メリットがない」などと言い始めたようだ。
更にひろゆきはいいけどひろゆきの嫁がウザイ!と言っているようだ。
一方で、対戦が決まれば視聴者の注目はがぜん高まる。
お金持ちが体を張ってどつきあうのだから、面白さはあるだろう。実際に青汁王子がバチバチのど付き合いをした際は感動がおきた。(朝倉未来主催のBreak downにて)
それに堀江氏とひろゆき氏の実力は拮抗していると言う専門家もいる。
堀江氏もひろゆき氏も共にキックボクシング経験者だからだ。
安全面でも特製ヘッドギアや特製グローブの使用でケガや事故は防げるというし、この際やっちゃえ!そんな風におもう。
キックボクシングの試合後に仲直りするのが、最近のYouTubeの流れだ。だから周囲は「ホリエモン氏とひろゆき氏がやれば!対戦後になかなおりや」とも思っているかもしれない。
だがひろゆき氏は現実的だ。
ホリエモンが勝てば恨みっこなしで仲直りを提案してきそうだが、ひろゆき氏が勝てば
憎まれそうだ! 、、と言っている。
確かに、、
対戦は難しいかもしれない。
話しはかわるが、Breaking downにラッパーが出て、煽りまくってる姿が見てみたい。
きっと面白い