ラッパーは普段何をしているのでしょうか?理想のラッパーの1日とは?
ラッパーと言ってもラップで生活している人やラップして別の仕事もしている人、ラップでの収入はほぼないけどラップ中心に生活している人柄、
普通に生活している中でラップをしている人
様々いると思います。
様々なパターンのラッパーの生活を密着ドキュメント風に見ていきましょう。
ラップで稼いでいるラッパーの1日とは?
理想のラッパーの1日
理想はやはり、ラップで生活をしている人でしょう。
あくまでも予想で(笑)1日を書いてみます。
正午12時起床。
かっこいいラッパーはまず寝起きがカッコよい。布団ではなくベッドから起きて、まずはレコードプレーヤーを再生。
そして、お香を焚く。
コーヒーはしっかりとマシーンから出す。
なぜか用意してあるお洒落なサンドイッチを食べる。
*予想、寝る前に買っておいたサンドイッチ開封してお洒落な木皿等に移しておく、こっそりとラップをかけて冷蔵庫にしまっておくのではないか。。カメラにバレないように冷蔵庫から出してラップをとり、机においておきコーヒーと一緒に食す。
*予想2、 ウーバーイーツでこっそりと頼んでおく。カメラにバレないように玄関前に配達してもらいこっそり、とりにいき木皿に載せる。
飯を食い終えたら、洗い物など気にせずにバシッと着替え。
とにかくカッコつける。
高級車に乗り、スマホで仲間に連絡して向かう。
仲間がいる洋服屋でワイワイと喋る。
数人の仲間が集いかっこよく握手する。
2~3人と車に乗りスタジオに向かう。
スタジオでは新曲のレコーディングと曲作りだ。
リリックを書いたり談笑しながら最高の曲が出来上がる。
夕方になりお洒落なレストランで食事、たまに日本男児アピールでラーメン。
デイタイムイベントのゲストとして出演。
車は運転手が運転するので酒を飲み始める。
デイタイムイベントがない時は夕方からトレーニングジムで体を鍛える。
そして、22時頃からはクラブイベントをハシゴしてゲスト出演。酒を適度に飲み旨いつまみを食す。
多額のギャラを受け取り朝に帰宅。
たまに早めに帰る時はギャルをお持ち帰りしてにゃほにゃほ。
イベントがない時は配信をしたり、YouTubeの収録をしたり忙しい。
以上が
ラップだけで生活しているラッパーの1日予想でした。
このようにラッパーとして生計を立てているラッパーはライブのギャラ、音源の売り上げ、共演や依頼での曲制作などで生活ができます。
最近ではYouTubeでの収益やテレビ出演などでのギャラもありますね。
コンスタントにそれらが全てうまくいってる人は少ないが実際にいます。
まさにラップで掴んだジャパニーズドリームですね。
ラップで稼いでいないラッパーの1日とは?
何て事はない普通の人と何ら変わりはない
、、人が多いと思います。。
もちろんラップだけで生活できる人もいるのはいます。
それはほんの一握りでしょう。
ラップ一本で生活していないラッパーでもそこそこ名が知れていればライブに呼ばれればぎゃらは発生します。
そして音源を発表すれば発表直後は羽振りがよかったり、収入の波がありますがラップでも稼げている人もいます。
しかし、毎月ライブに呼ばれるわけではなく、音源の売上がコンスタントに続くわけでもないのです。あくまでも副業的位置にラップを置いているか、逆にバイトなどを副業としているかですね。
だから自主製作でCDなど出しているだけラッパーは大抵バイトとか正社員で働いているケースが多いでしょう。
もちろんCDなどを出していないラッパーたちは他に仕事をしています。
バイトか社員か?でしっかりと働いています。
そんな稼げないラッパーも副業ラッパーの日常も意外と
地味です
職種によってやはり起床時間や行動時間は異なるが起きてる時間はだいたいの人は一緒です。
まず
起きる
仕事に間に合うように起きるラッパーがほとんどだが、意識高い系ラッパーは余裕を持って一時間とか30分音楽に費やす、例えばリリックを書いたり、新譜や旧譜のチェックをしたりするようです。
そして移動時間に音楽を聴くのが基本ですね。
ウォークマンやアイポット、車のカーステなどで音楽を(主にHIP HOP )聴きながら通勤する。
そして八時間ほど仕事。
メシを食ったり
風呂に入ったり
通勤時間や諸々の時間が三時間とする
一人暮らしの人や妻や子供がいるラッパーだっている。そんなラッパーたちはプラス家事の時間がある。
睡眠時間はよほどのショートスリーパーでなければ 4:30~6時間が平均的でしょう。
そんな風に時間を使うとラッパーの時間は
実は六時間くらいは、とれるはずなんです。
通勤時間に凄く時間を費やす人ならばもう少しへります。
しかし実際に映画をみたり、本をみたり、テレビをみたり動画やネットサーフィンをしたりするのですね、
娯楽の時間は少く。2~3時間あればよい方。
それでもあと3時間はリリックを書いたりラップの練習ができる
有意義に使えば 毎日3時間はラップができるのだが、、
実際そんなに時間はないようです。
娯楽の時間と休憩時間、それに活動できる時間を、あわせて3時間くらい使えるのが、通常のラッパーかつたというか一般人の平均なのではないか?
もちろん人とあったり、買い物したり用事があって自分の時間が作れない人も多いだろう。
うまく時間を使える人がやはり、成功に近づくと思う。
ラッパーならば、リリックとか即興の練習。ボキャブラリーを増やす為に本を読んだり、映画を見たりする人もいる。
洋服が好きでしょっちゅう洋服屋にチェックしにいく奴もいるし、しょっちゅうレコード屋にいく奴もいる。
趣味がスポーツの奴だっているはずです。
つまりはラッパーっていっても普通な人が多いです。
仕事意外はなにもしないで娯楽だけ楽しんでる人に、比べるとその1部がラップになっているだけです。
そこんとこをよく理解して、抜きに出るにはどう時間を使うか?
それを考えれば
燻ってるラッパーたちや夢追い人の夢は叶うかもしれない。