まずはこの曲をチェックしてみたください。
The Sound Providers – 5 minutes (ft. Procussions)

スケボーとヒップホップがめちゃくちゃ合いますね!
そして、ラーメンが食べたくなったのはなぜでしょう??答えは続きをどうぞ
またも空耳アワーです!
いやいやいや 分けれ 分けれ 麺 分けれ
と言ってます(笑)
タモリさんも「もう一回見よう!これ気に入った」などと言ってます。
サウンドもお洒落でカッコいいですね。
曲はThe Sound Providersの 5 minutes という曲です。featuringにはProcussionsです。
Sound Providers(サウンド・プロヴァイダーズ)は、MC兼プロデューサーのSoulo、プロデューサーのJ. Skills、MCのProfileの3人からなるサンディエゴ出身のユニットです。
自主制作でリリースした「Dope Transmission」が話題となりABB Recordsと契約しました。
心地よいJazzをバックグラウンドとしたTRACKが特徴的でジャズ・ヒップホップのオリジネイターとしてもあげられる。
グループ発足当初からJAZZの美学を貫き通していた彼らは爽やかで飽きのこない美しいJAZZ LOOPを奏でる。
ヒップホップ・ファンはもちろん、ラウンジ、ダウンテンポ、まで幅広い層に受け入れられている。
サウンドプロバイダースの和訳とは?
英語のわからない当方は意味をよくわかってないので、ネットで調べてはみたがあまり情報がない。
あまり情報がなくてわからないが、
The field
という曲の和訳はありました。
基本的にアメリカのラッパーらしい事「俺のスキルすげえだろ?」的な事を言ってるんだけど、知的と感じるジャズにマッチするような内容があった。
俺の教養の生徒は、ライムを通じて意思を汲み取る
ここに教義を授けたぜ 言葉の真意を読み取るんだ
知性を用いて、映像を差し込むぜ
今や世間の関心事は金だけだ 何の役に立つんだ?
俺が持ってる財産は、俺がプロデュースした作品だけだ。
解決策は一つだ
もし君が勝ち組になろうと努力しないなら
一度ドアが閉められたなら、もうそこから這い上がる事は出来ない
次の章、一ページ目にくるのは意識の高いラッパー
名声目当てではないんだ だから俺が求めるのはリスペクトなのさ
資金を生み出す為にと、銃をチラつかせる必要も無い
それでレコード会社の重役共は俺に金を投げつけてくるのさ
選ばれた道を進むに連れ、法外な金額を得る
製作に集中出来る様に、マイク装置を招集さ
封じ込められた知識を、今こそ明らかにする時だ
真実はフィールドを支配する手助けとなる
かっよすぎますね。
「いやいやいや 分けれ分けれ 麺 分けれ」
なんて言ってないです。(笑)
そして空耳HIP HOPの名作といえばこれ↓
ウソ!釈放!!?
原曲は言わずと知れたHIP HOP GROUP!
↑Wu-Tang Clan – Da Mystery Of Chessboxin
カッコよすぎまね!
サウンドプロバイダースとウータンクランの共通点はおそらくないです。(笑)
地元も違いますし、ラップスタイルもライフスタイルも違うでしょう。
共通点はラッパーであることとカッコいいこと
そして
空耳アワーで紹介された事でしょう!